漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
40代後半の男性です。
20代の頃に病院で潰瘍性大腸炎と診断され、病院の薬を服用して良くなったのですが、潰瘍性大腸炎の再発を繰り返している状態でした。
下痢、腹痛、血便、急な便意があるので気持ちが落ちつきません。
本当に辛いので漢方相談しました。
相談員の方は潰瘍性大腸炎による不調を考慮した漢方薬とアレルギー体質を考慮して食養生の話をしてくださいました。相談員の方に言われたことに思い当たることがたくさんあったので、早速漢方薬の服用と食養生を始めまたところ、体調が良くなりました。
漢方薬を服用して3ヶ月目には、不調がすっかり気にならなくなりました。
今は少しの漢方薬の服用と食養生を続けていますが、不調が気にならない状態が続いています。
潰瘍性大腸炎は難病指定されており、発症の原因は不明とされています。
潰瘍性大腸炎は難消化性のタンパク質がその原因となっている可能性があると考えられましたので、漢方薬を服用して胃腸の調子を整えながら、消化の悪いタンパク質の食事量を減らしていただくようにしました。
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